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DXフォーラム2021リポート-“明日からすべき”デジタル化を捉える- Vol.2 日本マイクロソフト株式会社 小柳津氏が語る!デジタル化成功のポイント

DXフォーラム2021リポート-“明日からすべき”デジタル化を捉える- Vol.2 日本マイクロソフト株式会社 小柳津氏が語る!デジタル化成功のポイント

企業競争力を高めるための
ワークスタイル革命とは

2021年5月18日(火)に開催した「住宅不動産業界DXフォーラム2021春」で、日本マイクロソフト株式会社 エグゼクティブアドバイザー 小柳津篤氏にお話いただいた「企業競争力を高めるためのワークスタイル革命」の内容をレポートにまとめました。

日本マイクロソフト社は、あらゆる業界のマネジメント層が研究、ベンチマークする超高生産性組織です。
驚異的なのは、コロナで緊急事態宣言が出た段階で、既に本社出社率が1.7%というワークスタイル変革をされていることです。
約20年前から取り組まれているワークスタイル変革を段階別に実例を交えつつポイントを解説していただきました。

第一段階:社内のアナログ業務をデジタルに置き換える
第二段階:仕事の仕方を変えていく
第三段階:AIを導入することで付加価値を劇的に高めていく

DX化によって、自社の中期的な視点をどのように変えていくべきなのかイメージいただける内容です。

レポート内容の一部を公開いたします!


 

ワークスタイル変革が結果的にどうなったかを表すのが、このスライドの右側の状態です。
マイクロソフトでは社員は「いつでも」「どこでも」「誰とでも」働いているとよく取材で言われます。
私たちは家でもスタバでも歩きながらでも公園でもお客様のロビーでも、条件が整えば実家や病院でも、意見交換も情報共有もしています。
そのため、テレワーク企業の様に見えますが、これは結果です。私たちは気の利いたことをさっさとやりたいということを求めた結果、この右側のような状態になったのです。

 

これはマイクロソフトの働き方だけじゃなく、色々な会社の仕事のやり方に当てはまります。組織活動のモデルです。
大きく二つありますよね。左側が手続き型・プロセス型の仕事の進め方。右側がネットワーク型・プロジェクト型の仕事の進め方、両方あります。
私のような昭和のおじいちゃんが目を閉じて素晴らしい仕事をイメージすると、どうしてもこの左のような情景が浮かびます。
素晴らしい仕事とは、手続きがあって役割があってそれがマニュアル化されていて、真面目で手先が器用で規律正しい日本人が時には朝までやる。80年代に成功体験にあった、ジャパンアズナンバーワンと言われた、決められたことを誤りなく丁寧にという日本人の美意識や行動様式です。そのこと自体は大事ですよね。