Works

成果事例


お話を伺った方々

ケイアイスター不動産株式会社
戦略開発本部 取締役 本部長 真杉 恵美 様
戦略開発本部 ネットワーク事業推進部 部長 渡邉 翔悟 様

Company Profile

990年設立。1都7県で戸建分譲と注文住宅を販売。グループとしては不動産の仲介、中古住宅の販売、住宅建築なども手がけ、住宅関連の事業を多角的に展開。2015年東京証券取引所第二部に上場。16年に同第一部に上場。

ケイアイスター不動産の特徴を教えてください。

一番の特徴はチャレンジ。「現状維持は衰退と同じ」という考えのもと、常にさまざまなチャレンジに取り組んでいます。経営判断のスピードが速く、新しい施策にチャレンジする意思決定だけでなく、合わなかった場合に止める判断も早いので、本当にいろんなプロジェクトが走っていますね。 このチャレンジ精神のベースには、「不動産業界全体の価値を高めたい」という想いがあります。世間一般の評価として、不動産業界のイメージは決して良くありませんし、就職希望者も少ないのが現状です。不動産業は、営業や現場をマンパワーで動かしていく古い業種と見られており、事実として他業界より変革が遅れています。そこに風穴を開け、業界や業界内で働く人の価値を高めたい。その先駆者でありたい。そのように考えています。

現在取り組んでいるチャレンジについてお聞かせいただけますでしょうか。

今後に向けて、特にデジタルトランスフォーメーションに注力しています。近年の大きな変化として、モデルハウスや見学会などに以前ほどお客様が来場しなくなったことが挙げられます。インターネットで得られる情報が増えているからです。現在でもインターネットの情報だけで契約直前まで気持ちを固める方もいます。以前では考えられなかったことです。さらに、これから家を買うのは“スマホを持って産まれた”デジタルネイティブの世代ですから、この傾向はより強まります。この時代の変化に率先してチャレンジして、不動産業界を盛り上げていきたい。そんな想いを持って、リブ・コンサルティングにご支援いただきながら、複数の新しい施策が動き出しています。具体的な内容は正式発表までお話しできないのですが、ぜひ楽しみにしていただきたいですね。

ビジョン実現に向けて外部のコンサルティング会社を活用している理由を教えてください。

リブ・コンサルティングとは、随分長いお付き合いになりますが、ずっとご支援いただいている理由は、端的に言えば、自分たちで思いつかない提案をもらうことができるからです。コンサルティング会社は、仕組み、発想、情報を提供してくれます。コンサルティング会社を斜に構えて見る方もいますが、当社では、分からないことはプロに聞いた方が早いというのが基本的な考え方です。不動産業界を変えるための取り組みについても、われわれだけで取り組んでいたら、時短労働や業務のIT化など、社内の取り組みだけに終始していたかもしれません。しかし、当社が描く変革のイメージを伝えたり、今一つ主旨がまとまっていない相談に乗っていただく中で、社外を含めた取り組みの具体的な方向性が見えてきました。業界の固定観念を変えるには、われわれ自身も固定観念を打ち破っていく必要があります。そのために、他業界を含む外の世界を知るコンサルティング会社の支援が重要になるのです。 とはいっても、コンサルティングを依頼するのは費用もかかるので、当然リターンの大きさも見ています。リブ・コンサルティングとのプロジェクトでは、成果が数値で明確に見えるので、長くお付き合いを続けさせていただいているのです。

リブ・コンサルティングにはどのような印象・評価を持っていますか。

さすがだなと感じたのは、プロジェクトへの当社メンバーの巻き込み方です。当初は上から目線で提案や指示がくるのではないかと思っていましたが、実際は全く違いました。一緒にやりましょうという姿勢です。例えば、何か質問をすると、われわれと同じ目線に立って、道筋を立てながら一緒に回答を出してくれます。それだけにとどまらず、一歩先の提案を出し、その実現方法を説明しながら、一つ上の目線で物事を考えることも教えてくれます。一方で、コンサルタント自身も非常に勉強熱心です。その姿を見ることで、当社のスタッフも必然的にプロジェクトに夢中になって、のめり込んでいくのです。非常に楽しそうに取り組んでいますよ。成果を出すためには、何よりも当社のスタッフが変わらなければいけません。リブ・コンサルティングは、成果にこだわり、懐に入ってスタッフを変えていく。そういったプロジェクトの進め方をしている点を特に高く評価しています。

印象に残っているプロジェクトについてお話しいただけますか。

3年ほど前に行った大雪の日の分譲住宅の販売説明会です。分譲事業で利益を挙げるためには、できるだけ早く売り切ることが肝心ですので、リブ・コンサルティングに支援していただきながら、お客様の購買意欲がピークに達した状態で当日ご来場いただくために、事前にあらゆる施策を行っていました。運悪く、説明会当日は大雪となってしまったので、非常に不安だったのですが、驚いたことに、予約されたお客様は誰一人欠席せず来場されました。本当にこの家を買いたいという強い気持ちを持って、悪天候にもかかわらず来てくださったのです。結果として、この分譲住宅は短期間のうちに完売することができました。自分たちの取り組みの成果に感動し、鳥肌が立ったのを覚えています。リブ・コンサルティングと一緒にやってよかったと思った瞬間です。

不動産業界全体の価値を高めていくために、リブ・コンサルティングに何を期待していらっしゃいますか。

不動産業界全体の変革を仕掛ける先駆者でありたいという想いはブレませんが、当然ですが自社だけでは実現できません。デジタルトランスフォーメーションの動きを始めとして、ひとつひとつ成果を積み重ね、他の不動産会社や関係者に関心を持ってもらいたい。そうすることで、周りを巻き込みながら、一緒に業界を変えていくことができます。ケイアイは、そのような未来を見据えながら、今後も業界の常識を疑い、それを覆すようなチャレンジを続けていきます。 ただし、アイデアがあっても、知恵がなければ成果は出せません。リブ・コンサルティングには、今後も不動産業界の変革を実現するためにわれわれと一緒にチャレンジしつづけ、成果創出のサポートをしてくれることを期待しています。

UPDATE
2018.08.28
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