「市場理解」と「競合対策」

宮城県の市場はこの数年で大きく変化しましたが、今後更に大きな変化が予測されます。

・全新築戸建て棟数の44%まで増えた建売比率。
　その52.6%のシェアをIグルーブが占める超寡占化の中、打てる手はまだあるのか？
・わずか2年で1,248棟(▲25.2%)減少し、3/4になった「注文市場」。
　今後どうなる？注文会社はどう戦うべき？
・地場ビルダーは上位30社中5社のみ。今後、全国強者や隣県からの参入はどこまで続くのか？
・市場縮小・競争激化の中でも、顧客に選ばれている会社は何が違うのか？
・原価・人件費・販促（反響・来場）コストが上がる中、営業利益率7%以上を維持している会社は何をしているのか？

これらの内容を踏まえ
「今後の市場・競合動向を考慮した上で、注文・分譲事業各々の規模別で、勝ち残るために取りえる戦略とは？」
「その戦略を実現するための戦術の一つとして、最新のマーケテイング成功事例は？」
をお伝えします。

このような企業様はぜひご参加ください

☑ 今後、宮城県内で起こる環境変化を踏まえて早めに対策を打ちたい
☑ 宮城県のエリア№１・ニッチ市場№１のビルダーになりたい
☑ 環境が厳しくなる中でも何とか集客・契約を伸ばしたい

カリキュラム

■第一部
－ 宮城県内の新築戸建て市場における最新の市場・競合分析
－ 市場が縮小した要因とその中で伸ばしている会社の違いは何か
－ 宮城県内で強者になりつつある会社とどう戦えば良いか

■第二部
－ 値上げ・競合で薄れた「自社の強み」を見直し、再び勝ち組みになった改革事例
－ 倍になった1契約コストを、反響の質・来場誘致率向上策で半分にした改善事例
－ 集まらなくなった完成見学会を、30件/回の新規集客をできる場に変えた改善事例

講師

小野 義之
株式会社リブ・コンサルティング
アソシエイトマネージャー

福岡県出身、早稲田大学卒業後、前身のコンサルティング会社に入社。「社員感動満足-顧客感動満足-企業業績向上」をモットーに37年にわたり成果にこだわったコンサルテイングに取り組む。会計事務所系コンサル会社のFCでのSV、加盟先への立ち上げ支援、債権回収、新規事業立ち上げ、企業向けリスクコンサルティング、JA向けコンサルティング、保険会社向け営業支援、社内人事・教育部門責任者、グループ会社統合本部責任者、通販会社コンサルティング、住宅・不動産会社向けコンサルティングと多様な経験を持ち、支援実績は250社以上。集客・営業、コスト改善、工務改善、戦略立案、マネジメント改善まで幅広く確実に成果を上げている。

鷺澤 正視
株式会社リブ・コンサルティング
アソシエイトマネージャー

大阪府出身。早稲田大学卒業後、求人広告の販売会社に入社。新入社員研修は「飛び込みセールス」で、150件／日の飛び込み営業を続けて掴んだ初契約は事務職の求人広告掲載。リブ・コンサルティング入社後は「セールスの契約率向上」支援を中心に活動。マネージャー人財育成、セールスの仕組み作り、「家事・子育て・収納セールスツール」の開発などを経験し、現在はセールス支援以外にも業務フロー整備、経営理念構築、人事評価制度策定、中期経営企画策定などの戦略と組織に関わる支援を実施している。

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