部下に数字を作らせられるマネージャー育成

昨年から来場数が激減した、また、顧客属性が変化したために契約を取るのが難しくなったので、『今期の売上がかなり厳しい状況になりそうだ。』というお声をよく耳にするようになりました。

当たり前ですが、集客が落ちれば「契約率」を上げて数字を作る動きは更に重要となっています。

営業マネージャーが「部下の案件が失注しないようにマネジメント」を行うという役割が、企業の業績に大きな影響を与えるようになっています。

それには部下の案件状況を正確に把握し、事前に危機を察知して、機会損失を減らすための『正しい案件レビュー』を実践できている事がポイントとなります。

・契約出来そうだと報告を受けていた案件が、急に没になる！
・上司のアドバイス通りに行動しても、案件が上手く進捗しない！
・マネージャーがアドバイスをしたことを、部下が実践出来ずに失注する！
・営業スタッフが昨年と同じ行動をしているのに、受注率が下がっている！
・今月予定をしていた案件が、翌月にズレ込む！　　
　等々をご経験の企業様へ

『契約』という成功体験を積ませながら、若手を育てる優秀なマネージャー。
優良企業が現場で行っている『マネージャーを育成するためのノウハウ』が詰まったセミナーです。

セミナー概要

・「優秀なマネージャー」と「普通のマネージャー」は何処が違うのか？
・成果創出に向けた５つのポイントを抑える
・マネージャの「現状把握」「課題抽出」「対策立案」「動機付け」「フォロー」とは？
・実践、こんな時にどういう指導を行うべきかを考える

プログラム

第一章：自社は契約率を高める案件レビューを行えているか？
第二章：契約率を高めるレビュー方法とは？
第三章：200棟以上の企業が行っているマネジメント手法を学ぶ

講師

貞方 泰治
株式会社リブ・コンサルティング
アソシエイトマネージャー

1992年、大手コンサルティング会社に入社。
住宅建設不動産業界専門のコンサルティング経験は約30年。
住宅＆不動産業界のトップコンサルタントとしてこれまで大手ハウスメーカー・エリア有力ビルダー・工務店・不動産会社・リフォーム会社と広くご支援を行う。
特に、業績に直結する営業マネジメント、営業力強化、管理者育成においては、長きにわたって携わる。

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