なぜコストダウンを経営者が行わなくてはならないのか？

今、皆様は逸失利益に目を向けていますでしょうか？

昨今原価高がトレンドになりどうしてもそこに目線が行きがちになっているのではないでしょうか。
しかし物的な原価を下げるには限界がきています。

今、経営者が考えるべき事は、意識せずにいる逸失利益や人件費やも含めた、無駄に使っているコストです。
これらのコストダウンを行う上で、工事部門に任せる企業様はうまくいかない傾向があります。

特に100棟未満のビルダー様でコスト競争力のある企業は、例外なく『粗利率改善は社長の仕事』という信念のもと、陣頭指揮を執っています。

本セミナーでは、人材の配置・技術投資の判断・原価やロスの経営管理など、コストダウンに向き合う経営者の仕事を解説いたします。

このような方は必見！

☑ 現場監督不足の経営者様・工務責任者様

☑ 住宅製造プロセスにおいてムダを省く方法をお探しの経営者様・工務責任者様

☑ 利益率の改善を行いたい経営者様・工務責任者様

プログラム

■セーフィー株式会社×LiB対談
~「遠隔カメラ」というDXツールを使う経営インパクト~
　・現場訪問を減らし、遠隔管理をしないと生産性に限界がある
　・遠隔管理カメラで出来ることとその効果
　・パート社員の活用で施工生産性は1.5倍になる

■株式会社 NEXT STAGE×LiB対談
　・材料の原価交渉以外でも、実は平均50万円近くコストがかかっている
　・現場での「ミス」「ロス」は、現場監督に任せているとなぜ改善できないのか

■総括
　・現場管理は「コントロールタワー」型に
　・ベテラン／若手／パート社員　それぞれの人材配置と役割分担が生産性の差を作る

講師

小村 直克 氏
株式会社 NEXT STAGE
代表取締役社長

大手ハウスメーカーを経て、建販商社に入社。2006年に株式会社ネクストステージを設立。現場監督の育成や、現場で従事する職人たちの求心力を上げることができない対処サービスであることに限界を感じ、業界初の”施工品質監査”というサービスを構築。
全国8拠点、600社を超えるビルダーへエリアサービスを展開する中で、年間35000棟の現場を見ることを通じてサービス品質を向上させている。

桜田 忠弥 氏
セーフィー株式会社
営業本部第2ビジネスユニット部長
建設現場・遠隔管理の活用推進責任者

早稲田大学国際教養学部卒業。新卒で入社したVCではベンチャー投資やファンド運営、ファンドレイズ営業などを経験。その後、総合インターネットサービス会社に転職し、新規事業立ち上げを担当しながら営業や物流・MD・マーケなど幅広い業務に携わる。
キャリア3社目となる製菓メーカーグループでは海外事業を担当し、6年半で9カ国の海外拠点立ち上げを実行するも「ここでできることはやりきった」と感じ、異業界への転職を決意。未知の領域ながらもグローバルに展開できるサービスに可能性を見出し、2020年3月セーフィーへ入社。以降はパートナーセールス領域の売上予測や数値分析、戦略策定などを中心に幅広い業務を担当。多くの建設現場における遠隔管理の成功事例を有する。

貞方 泰治
株式会社リブ・コンサルティング
アソシエイトマネージャー

1992年、大手コンサルティング会社に入社。
入社当初より、経営診断から経営戦略立案、組織開発、人事評価制度構築等幅広い分野でコンサルティングの実績を積む。
特に、住宅建設不動産業界でのコンサルティング経験は２４年にもおよび、これまで業績向上の為に、大手ハウスメーカー・エリア有力ビルダー、不動産仲介会社等の幅広い業態で、各会社に見合った施策を用いたご支援を行い住宅＆不動産業界のトップコンサルタントとして、成果を創出している。

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