どう変わる？市場に価値を作るマンション管理を考える経営セミナー

2022年はマンション管理業の大変革元年。

2022年4月よりマンション管理適正評価制度が正式に開始となりました。
これまでマンション管理は、「価値が数値化されず、価値が見えづらい」という課題がありましたが、ここに大きな変化が投じられた年となります。

各社様も適正評価制度への対応で種々検討をされており、マンションの資産性を高める管理ができているか否かで管理会社も、管理組合も二極化していくことが予想されます。

適正評価制度を皮切りに、今、管理会社の業務はどう変わるべきなのか？

本セミナーでは、この領域の第一人者として、「管理」の質を見極め、資産価値を適正評価し、流通の観点から管理を変えていくコンドミニアム・アセットマネジメント理論を提唱し、適正評価制度よりも先んじて、この業界課題へ取り組んでこられた、コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社の代表の渕ノ上氏をお迎えし、
弊社の経営コンサルタントと今取り組むべき管理会社の在り方をお伝えします。

これからのマンション管理業界において必要な、生産性向上の施策やその価値の浸透など長期的目線で対策を講じなければならないと感じていらっしゃる企業様、必聴です。

このような悩みをお持ちではないですか？

◎ マンション管理適正評価制度への対応を急いでいるが、その前に自社サービスの見直しが必要だと感じている
◎ フロント担当者が忙しすぎて、新しいことに着手出来ていないと感じている
◎ 従業員の離職が続いており、働き方の見直しが急務であると感じている
◎ 年々、お客様の要求が過大になっており、どこかで線引きをしなければならないと感じている
◎ リプレイス危機が発生しており、どのように自社サービスを価値化するべきか悩んでいる

プログラム

【第1部】
ゲスト講師：コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社　渕ノ上 氏

　・ 管理の価値化を実現する！コンドミニアムアセットマネージャーのミッションについて
　・ 管理会社も、管理組合も二極化する時代。管理会社は、今、何をするべきか。
　・ 管理の現場でお客様が求めていることは何か？実際の事例をベースに大公開

【第2部】
講師：株式会社リブ・コンサルティング 　マネージャー　鈴木洋介

　・ マンション管理適正評価制度活用のポイント。先行者が利益を享受する
　・ 管理の価値化とは？実は密接な関係にある生産性向上のポイント
　・ 流通価値を高める資産形成マネジメント

講師

渕ノ上 弘和 氏
コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社
代表取締役

大学卒業後ECサイト運営の会社を起業すると同時に、不動産関連法律資格の講師として活動。
その後、資産価値の維持・向上、マンション資産価値の適正評価を志し、大手マンション管理会社に入社。
流通の観点から改革に取り組む必要があると考え、不動産仲介事業へ。
コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社を設立、代表取締役を務める。

区分所有建物の価値に「管理」の質を乗せる。マンションの資産性を高めるための管理の質を追求し、流通価値へと反映させる新たな取り組みを行っている同社。自らが考案した「コンドミニアム・アセットマネジメント理論」（管理・建物・土地の要素に分解し、従来の流通価値と管理価値の両側面からコストとリスクを分析する手法）を基に、選ばれるマンションとは何か？を追求し、新しい流通の形を構築している。

≪メディア掲載実績≫
・日経新聞、電子版、NIKKEI STYLE ・Get Navi web ・NHK おはよう日本 ・その他、メディア掲載多数

鈴木 洋介
株式会社リブ・コンサルティング
マネージャー

巨大ストック産業であるマンション管理会社で従事した後、リブ・コンサルティングへ入社。
マンション管理業界の変革に向けて、大手管理会社と業界変革に向けた取り組みやデベロッパーグループ一体となった競争力強化など、多岐に渡りコンサルティングへ従事。

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