本セミナーのテーマ

そもそも、経営理念はなぜ必要で、重要なのか？
「 人財の維持確保」や「経営の判断基準」はもちろん、社員の「いきいき」と「主体性」に直結。業績や顧客満足度につながるノウハウをお伝えします。

経営において、理念を社内で浸透させることの難易度は非常に高い。しかしながら緊急度と重要度を下げてしまうことで、「5つのない」が生まれてしまう。「5つのない」に陥らないための反面教師事例も参考にして頂けると思います。

従業員満足度高く、主体的に仕事をする人材づくりに成功する企業の理念浸透の具体的な成功ポイント、そして理念経営を目指しながらもなかなかうまく社員に浸透しない企業の失敗ポイントを学び、今後の経営発展の材料にしていただけるような内容になっていますので是非ご聴講ください。

理念浸透ができない「５つのない」とは!?下記の項目に当てはまる企業様にぜひ聞いていただきたいです

・過去につくったホコリをかぶった理念のまま。今の目的にあった理念に更新されていない
・理念をつくったことで満足してしまい、浸透のための行動ができておらず、一向に理念が根付かない
・理念浸透は「唱和」するだけ。暗記はしているが、理念の背景を社員が理解できていない
・理念浸透のための社内でのルール・マニュアルなどが整備されていない
・社員満足度や顧客満足度で、比較すべき過去のデータが存在せず、効果が正しく測定できない

プログラム

第1章　経営理念の必要性、ぼんやりしている重要性を言語化
第2章　多くの企業で、なぜ理念経営がうまくいかないのか？失敗企業に共通しうる「５つのない」とは？
第3章　理念経営の成功企業はなぜうまくいっている？失敗企業との明確な差は「経営資源の選択と集中」

講師

谷口 翔太
株式会社リブ・コンサルティング｜コンサルタント

大学卒業後、不動産デベロッパーを経て、リクルートに入社。リクルートでは住宅不動産領域のコンサルティング営業として、大企業から中堅・中小企業と幅広い顧客に向けて、主に、マーケティング戦略・販売戦略・業務効率化支援などの業務を担当。リブ・コンサルティングに入社後は、住宅不動産業界に特化した経営コンサルティングを行なっており、マーケティング＆セールス、新規出店支援、中期経営計画支援、採用・育成支援など、幅広いテーマでのコンサルティングを行っている

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