なぜ、施工・製造の品質で収益が決まるのか

2021年は施工・製造の品質がこれまで以上に住宅会社の業績を左右する年となるでしょう。
労働規制の強化、大工不足、採用難、民法改正等、住宅会社は施工・製造に関する業務に否応がなく、巻き込まれていくでしょう。

一方でこれらの課題は、適切に対象する事で、会社の収益性を高める事にもつながります。
ユーザーは住宅会社が考えている以上に、施工・製造の品質を気にし始めています。

実際に施工・製造の品質を高め、それをＰＲしたところ契約率が2.5倍になった会社様もいらっしゃいます。

「大工確保」「施工品質」「監督育成」etc…　施工・製造の課題と対策を公開

本セミナーは以下のような課題をお持ちの方にお勧めです
・施工品質にバラつきが生じ、お客様からのクレームや引き渡しの遅れが発生している
・対応してくれる大工さんや施工業者が足りず、工事が進まない
・工事監督の高齢化が進んでいる。しかし、若い社員を採用ですきない、または採用しても直ぐに辞めてしまう

プログラム

住宅会社がかかえる施工・製造の課題を計４回のセミナーでご紹介します。
興味関心のある分野のみご参加いただくことも可能です

第１回：管理棟数を増やし、企業の生産性を高める施工管理の秘訣

第２回：品質を維持する施工・製造業務の標準化

第３回：品質と効率を両立する施工・製造人材の育成方法

第４回：施工・製造管理を業績改善に直結させる経営戦略

講師

小村　直克氏
株式会社ネクストステージ　代表取締役

1990年大阪学院大学経済学部卒業後、小堀住研（株）（現：（株）ヤマダホームズ）、建材商社を経て、2006年に（株）NEXT STAGEを創業。 第三者検査事業を中心に当初スタートしたが、現場監督や職人達のスキルや求心力、そして品質向上が出来ない対処サービスであることに限界を感じ、業界初の施工品質監査という手法を用いた独自のナレッジマネジメントサービスを構築する。 現在では、全国8拠点、800社を超えるビルダーがサービスを導入し、2020年より施工に特化した学習環境や品質向上環境のITプラットフォーム事業を展開し、製造価値へのDX化を目指す建築技術コンサルティング企業である

貞方　泰治
株式会社リブ・コンサルティング｜シニアコンサルタント

1992年、大手コンサルティング会社に入社。
入社当初より、経営診断から経営戦略立案、組織開発、人事評価制度構築等幅広い分野でコンサルティングの実績を積む。
特に、住宅建設不動産業界でのコンサルティング経験は２４年にもおよび、これまで業績向上の為に、大手ハウスメーカー・エリア有力ビルダー、不動産仲介会社等の幅広い業態で、各会社に見合った施策を用いたご支援を行い住宅＆不動産業界のトップコンサルタントとして、成果を創出している。

須藤　嘉顕
株式会社リブ・コンサルティング｜コンサルタント

前職では4000棟ビルダーの元最年少マネージャーとして120棟を4人で管理。さらにプレーヤー時には「入社1年6ヵ月でMVP受賞」「個人年間80棟」を管理。業務内容は現場管理、部下育成（課員3人）、新卒採用、現場問題吸い上げ、PJ実行推進など。

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