離職する新卒現場監督・人を育てられないベテラン監督

採用しても直ぐに辞めてしまう。いつまでたっても半人前でトラブル続き。 新卒の現場監督に対し、このような不満をお持ちではないでしょうか？

人手不足の現場監督を補うために、新卒で工事監督を採用する必要性は高まっています。 一方、現場監督は3Kのイメージが強いため、他の職種に比べても人気が低く採用が難しく、 また、採用しても離職につながったり、戦力化するまでに時間がかかる傾向があります。

こうした背景には、住宅の現場監督業務ならではの課題が存在しています。

求められる現場監督の育成体制

このセミナーはこのようなお悩みをお持ちの方にお勧めです

• 若手の工事監督がいつまでたっても半人前（気がつけば3年目・4年目）
• ベテランの監督が後輩を育てられない
• 監督の離職率が高い
• 現場監督の仕事の生産性が低い

4人で120棟の施工を管理した事例、3人で100棟を管理した事例を元に、 新卒現場監督を即戦力化するポイントをご紹介いたします。

プログラム（タイムスケジュール）

第1章：新卒工事監督が育たない理由
第2章：新卒３名で120棟を管理した伝説の監督の育成術
第3章：事例からみる現場監督即戦力化のポイント

講師

眞田 孝晶
株式会社リブ・コンサルティング
チーフコンサルタント

千葉県出身。北海道大学、東京大学公共政策大学院を経て、日本政策金融公庫に入社。製造業、運輸業、建設業、サービス業など様々な業種の企業延べ500社の審査・経営指導を経験。
リブ・コンサルティングに入社後は、住宅会社のブランディング、マーケティング・営業力強化の支援に従事。
業界のデジタル化を推進させるその先駆けとしてリーテック研究会の立ち上げ及び運営にも従事。

須藤　嘉顕
株式会社リブ・コンサルティング
コンサルタント

前職では4000棟ビルダーの元最年少マネージャーとして120棟を4人で管理。さらにプレーヤー時には「入社1年6ヵ月でMVP受賞」「個人年間80棟」を管理。業務内容は現場管理、部下育成（課員3人）、新卒採用、現場問題吸い上げ、PJ実行推進など。

■セミナー開催にあたり
「自分自身が現場監督として、マネージャーとして働く中で 当初はやる気に溢れていたのに離職してしまう方を何人も見てきました。 現場監督は正しい教育で、正しい知識を身につければ 一人前になれるし、やりがいは大きい仕事です。 年齢経験関係なく、もっと若い方たちに活躍して欲しいと考え 私のノウハウを公開することにいたしました。」

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