決まった回数で仕様が固まる『家づくりノート』と設計標準化の実践手法
1人あたり棟数を伸ばす設計改革セミナー ― 手戻りをなくす打ち合わせ標準化のつくり方 ―

打ち合わせ当日の「決まらないから持ち帰る」をなくす!お客様が自ら進んで楽しむ『宿題』の仕組み
打ち合わせが長引く最大の理由は、事前の情報不足です。お客様が事前にカタログを調べたり、採寸をしたりと、楽しく準備を行えるステップをツール化。当日を「要望をゼロから聞く場」ではなく「決まった内容を確認・合意する場」に変え、1回あたりの打ち合わせ時間を劇的に短縮します。
「やっぱり変更」を完全シャットアウト!着工を遅らせない『確定ステップ』の導入
「一度決まったはずの間取りや仕様が、後から変更になり図面の書き直しが発生する」といった手戻りは、設計者を疲弊させます。セミナーでは「検討する段階」と「確定させる段階」のステップを明確に分け、確定した内容を前工程に戻さないルール作りを解説。確認申請の遅れや再申請を防ぐプロセスを伝授します。
設計部門の生産性を底上げする!『標準チェックシート』による進捗・品質の見える化
「設計者によって打ち合わせの進め方が違い、進捗が見えづらい」というブラックボックス化の課題を解決します。社内用のチェックシートで各ステップの確認項目を標準化することで、業務の属人化を解消。担当者の経験に依存せず、組織全体で品質を均一化し、スムーズな着工へと導きます。
このような方におすすめ
- 契約後のお客様との打ち合わせが15回、20回と長引き、設計担当者が夜遅くまで図面作成に追われ、疲弊している
- 仕様がいつまでも決まらず、確認申請の遅れや仕様変更による再申請、着工スケジュールの遅延が多発している
- 打ち合わせの進め方や確認項目が設計者ごとにバラバラで、業務が完全に属人化している
- お客様の事前準備が回っておらず、打ち合わせ当日が要望の聞き取りだけで終わってしまう
プログラム内容
①設計打ち合わせが長引き、手戻りが発生する「3つの根本原因(フロー・基準・管理の不在)」
②決まった回数で完了させる『家づくりノート(お客様用ツール)』の具体的な設計
③「検討」と「確定」を明確に分け、後戻りによる着工遅れを遮断するプロセス設計
④設計者のスキルに頼らない、品質を均一化する「標準チェックシート」の社内運用ポイント
講師・登壇者プロフィール

戸田 涼介
株式会社リブ・コンサルティング
シニアコンサルタント
住宅業界において、設計部門の生産性向上や業務プロセス改善を数多く支援。特に注文住宅会社における「打ち合わせ標準化」プロジェクトでは、属人化の解消と着工スピードの劇的な改善、お客様満足度の向上を同時に実現し、高い評価を得ている。