2026年度省エネ補助金活用のチャンス
省エネ補助金フル活用セミナー ~2026年度予算案閣議決定!GX志向型住宅にどう対応する?~
新年度の省エネ補助金、準備と対応スピード次第で大きな武器にもウィークポイントにもなります。制度概要の解説ではなくチャンスとして生かすための方法を解説します。

省エネ補助金を生かすには「周到な準備」が最重要
①ZEH実績比率がほぼ100%近いハウスメーカーでは、「2030年を待たずにZEHは必須」トークでZEH実績比率の低いビルダー・工務店に対して攻勢を掛けてきています。
➁一方で、25年度100棟以上GX志向型住宅補助金を獲得できたビルダーもおられます。
➂両者の違いは「周到な準備」にあります。単に補助金を案内するだけでは顧客はGX志向型住宅を選ぶことはまずありません。補助金をフル活用するには、強い商品力、周到なマーケ・営業の準備、ハイスビードな対応が不可欠です。
今回は、昨年度のGX志向型住宅補助金を「周到な準備」で活用されたヤマト住建株式会社 経営戦略本部 執行役員の谷口様にご登壇いただき今年度の取り組み内容をお話しいただきます。
谷口 浩二
ヤマト住建 株式会社
経営戦略本部
執行役員
更に、東京のリアル会場では限定10社に、どうすれば自社で活用できる様になるかについてアドバイスさせていただきます。
お早めにお申し込みください。
このような方へオススメ
・今年こそ省エネ補助金を活用し顧客にも喜ばれ飛躍したい
・2025年の省エネ補助金を活用した会社の取組みが聞きたい
・断熱性能を上げながらコストを下げるにはどうすればよいのかを知りたい。
・「ZEHの足切りトーク」を詳しく聞いて対策を考えたい。
プログラム
■第一部 省エネ補助金の推移からうかがい知る国の本気度について
・2026年度 GX志向型住宅の補助金受付はいつ頃受付終了しそうか?
・可能な限り活用いただきつつトラブルを避けるにはどの様な準備が必要か?
■第二部 GX志向型住宅キャンペーンを打った会社の取り組み紹介
・ヤマト住建株式会社 経営戦略本部 執行役員 谷口浩二様
■第三部
・2026年度の省エネ補助金を最大限生かすために活用できる手段紹介
登壇者

小野 義之
株式会社リブ・コンサルティング
シニアプロフェッショナル
・38年にわたり「社員感動満足-顧客感動満足-企業業績向上」という成果にこだわったコンサルテイングに取り組む
・会計事務所、JA、生命保険会社、健康食品通販会社、住宅会社など250を超える個別企業のご支援経験がある。一方で社内スタッフとしては、債権回収、新規事業開発、人事部、グループ本部などの責任者を歴任
・住宅関連でのご支援先は、この20年間で注文・建売・リフォーム・仲介 土地活用と多岐にわたり、規模も地域密着で売上2億を目指す工務店から売上4.3兆を超える超大手ハウスメーカーまで幅広い
・支援テーマは市場分析・戦略立案、新エリア開拓、商品開発、コスト改善、集客・営業の改善、紹介営業、工務・設計の改善、マネジメントの改善生産性向上まで幅広い経験があり、確実に成果を上げている
・現在はLiBの住宅部門の中で企画・調査部門の責任者として住宅業界の最新の取り組みや分析結果を大型イベントやエリアセミナーで公開している