大阪府で勝ち残る住宅・不動産会社になるためのセミナー

大阪府の「市場と競合状況」

・地価高騰、原価高により、「新築戸建て市場」はわすが2年で3,027棟(▲14.2%)も減少し、「持家9401戸、分譲戸建て8,913戸」になった。更に今後どうなっていくのか?
・新築分譲マンション(2023年度実績で12,558戸)に浸食され続け、今後は、中古市場からの浸食も本格化する中で、都市部だからこそ可能性のある「住関連ビジネス分野」には何があるか?
・シェアを上げ続けるIJ工務店とOPHグループ、確実に成長するI工務店。彼らはそもそも何か違うのか?対抗するにはどうすればよいのか?
・市場が大幅縮小する中でも、シェアUP・収益を維持できている会社は、各規模・各業態で何を重視した経営に変えているのか?

これらの課題に触れながら、住宅・不動産市場で勝ち抜いている会社の最新の取り組み事例とそのポイントも公開します。

10社限定ですので、お早目にお申込みください。

このような企業はぜひご参加ください

・今、大阪府で起きている環境変化を踏まえて今後勝ち残るための対策を直ぐにでも打ちたい
・大阪府の一定商圏でシェアNo.1あるいはニッチ市場でシェアNo.1を本気で取りたい
・環境が厳しくなる中でも何とか反響・来場・契約を伸ばしたい
・強者になったIJ工務店やI工務店への勝率を上げたい

プログラム

■第一部
-大阪府の新築戸建て市場における最新の市場・競合分析
-市場が縮小した要因とその中でシェア・収益性を維持できている会社の違いは何か?
-事業規模・方針によって、今後大阪で勝ち残るための重点方針はどう変わるのか?
■第二部
-自社が展開する市場で「弱者の戦略」に徹し、強者に80%の勝率を実現した例
-エリア拡大時に市場規模より自社の強味が生きるかを優先。シェアNo.1市場を増やしている例
・「超高性能&低価格の商品」を導入し、既存市場の高性能ミドルクラスの市場を奪取している例

講師

小野 義之
株式会社リブ・コンサルティング
シニアプロフェッショナル

・38年にわたり「社員感動満足-顧客感動満足-企業業績向上」という成果にこだわったコンサルテイングに取り組む
・会計事務所、JA、生命保険会社、健康食品通販会社、住宅会社など250を超える個別企業様のご支援経験がある。一方で社内スタッフとしては、債権回収、新規事業開発、人事部、グループ本部などの責任者を歴任
・住宅関連でのご支援先は、この20年間で注文・建売・リフォーム・仲介土地活用と多岐にわたり、規模も地域密着で売上2億を目指す工務店から売上4.3兆を超える超大手ハウスメーカーまで幅広い
・支援テーマは市場分析・戦略立案、新エリア開拓、商品開発、コスト改善、集客・営業の改善、紹介営業、工務・設計の改善、マネジメントの改善生産性向上まで幅広い経験があるが、確実に成果を上げている
・現在はLiBの住宅部門の中で企画・調査部門の責任者として住宅業界の最新の取り組みや分析結果を大型イベントやエリアセミナーで公開している

小川 哲平
株式会社リブ・コンサルティング
シニアコンサルタント

・住宅不動産業界を中心に机上の空論で終わらない現場に伴走するコンサルティングをモットーにご支援に取り組む
・支援テーマは市場分析、集客・営業戦略立案、デジタルマーケティング（HP制作・WEB広告）、営業の型化、紹介営業、新人研修など幅広く経験しており、各ご支援で成果を上げている。
・ご支援させて頂いている企業様の幅も広く200棟を超える地域No.1ビルダーのお会社から年間10棟以下の地域密着型のお会社まで対応が可能。
・現在はLiBコンサルティングの住宅事業部にてマーケティングチームのリーダーを担い、住宅不動産業界におけるマーケティングのアップデートのために活動している。