アイワホームが実現している衰退する住宅業界でも淘汰されない超安定経営とは

本セミナーでは、「小さくても中身が良く、絶対に潰れない会社」をミッションとするアイワホーム代表取締役 竹中徹郎氏が、衰退する住宅業界でも淘汰されない超安定経営を語ります。半径3km圏で「社員1人あたり売上生産性1億円」「14年連続着工棟数No.1」を実現している秘訣を是非お楽しみください。

収益・事業の未来計画

短期的に売上生産性1億円は実現できない。時間がかかる前提で、まずは目標の時間軸の設定が重要。5年後や10年後を想定し、そこから逆算し1～3年後を鮮明に描く。1つの事業だけはリスクが高いため、どのような事業を、どれぐらいの割合するか。
複数の事業を常に運営できるよう「未来へのタネ」をどのように蒔くかなど、事業の未来計画について竹中氏に語っていただく。

自分たちのできることを増やす！ が高生産性の源

組織の生産性を高めていく中でのアイワホームの大前提の考え方は、「今いるスタッフでどう回せるか？」を真剣に考えてみること。会社としても、社員1人としても、できることを増やすことにチャレンジしている。「部署を固めすぎない仕事の任せ方」など、30名前後の組織での生産性の高い運営の考え方、ノウハウを解説いただく。

エリアでのブランド確立＆深耕を一気に高める　ファーミングモデル

アイワホームが商圏としている吹田市は大阪府の中で、二番目に人口増加率の高い人気エリア。そのような魅力的で、競合の多い街でどのようにブランドを築いていくか。土地や街の情報を集める手段、地元での認知を高めるための集客・紹介の徹底、顧客満足度を高めるサービスを有機的に融合させる「ファーミングモデル」を推進している。このファーミングモデルは自社の利益という単なる業績目線ではなく、「地元を良くしたい」「地元の子育てファミリーの暮らしを良くしたい」という竹中氏の熱い想いが源泉となっている。その仕組みや想いを竹中氏に語っていただく。

講師

竹中 徹郎氏
アイワホーム株式会社
代表取締役

2013年、先代創業社長からアイワホームの経営を引き継ぐ。「小さくても中身が良く、絶対に潰れない会社」をミッションとする吹田市南部という人気エリアは他社参入の絶えない商圏。そこに位置する本社から半径3キロ圏内で100棟を達成する仕組みを構築。また、住宅業界を盛り上げる活動も積極的に行い、JGBA［（一社）日本優良ビルダー普及協会が主催する会員限定の団体］の役員も務める。

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