マーケットシェアを高める鍵は商品戦略にあり！

2021年に入ると、景気悪化の影響とコロナ禍で先食いした住宅需要の反動により、お客様の動きも鈍ることが予想されます。そのような中でただ集客にコストをかけ続けても、少ない効果しか見込めません。今後、商圏の拡大をせずに受注棟数を伸ばしていくには、より幅広いお客様を取り込むための商品戦略が重要となります。一見ニッチな商品戦略ながら、1商圏で年間約90棟の受注を獲得している企業の商品戦略をぜひご参考ください。

本セミナーの聞きどころ

戸建て住宅の商品トレンドが分かります！
コロナ禍での戸建て住宅ニーズを商品戦略に生かすポイントが分かります！
自社の商品戦略としての「商品ポートフォリオ」の考え方が学べます！
デザイン住宅のマーケティング戦略のポイントが分かります！
尖った商品を「契約率50％」で受注する営業の仕組みと組織づくりのポイントが分かります！
商品戦略とマーケ・営業戦略の一貫性の考え方が学べます！

セミナープログラム

第1部：コロナ禍で変化した戸建て住宅のニーズ動向と商品トレンド　　13:30~14:10
第2部：チェックハウス社の商品戦略とマーケティングの取り組み事例　14:20~15:00
第3部：商品戦略を生かした営業の仕組みと組織づくり　　15:00~15:30
第4部：チェックハウス社からの学びのポイントと自社への生かし方　　15:40~16:30

講師

草野 謙輔 氏
株式会社 チェックハウス
代表取締役社長

二代目社長である草野社長が、現在の“リゾートスタイルのデザイン住宅”という商品戦略に行きついた経緯や、尖った商品でありながら1エリアで年間80棟の受注がなぜできている理由について、具体的な取り組みを交えて解説いただきます。

山平 晋司 氏
株式会社 チェックハウス
常務執行役員

アパレル業界出身で、現在は営業部門の統括やネットワーク事業の責任者として活躍されている山平氏。特徴ある商品を生かし、お客様にファンになってもらう営業活動や、異業種出身者からなる営業メンバーを即戦力化させるポイントについてお話しいただきます。

大島 奈櫻子
株式会社リブ・コンサルティング
マネージャー

住宅不動産業界でのコンサルティング歴は約20年。
これまで100社以上の住宅会社の経営課題解決に携わる。 地域トップビルダーのクライアントを多数抱え、幹部育成や次世代リーダー育成のプロジェクトも多い。
直近では、組織課題の解決を8つのストーリー形式で描いた書籍『モンスター組織~停滞・混沌・沈没…8つの復活ストーリー~』の執筆も担当。 その他得意領域は、新規事業立上げ、海外事業進出、戦略的中期経営計画策定など。

早川　和希
株式会社リブ・コンサルティング
チーフコンサルタント

愛知県蒲郡市出身。関西大学在学中に営業会社を設立。3,000件/月の商談を繰り返し、トップセールス賞を受賞。
その後、リブ・コンサルティングに入社。
現在は、住宅不動産業を中心に、マーケティング・セールス強化のコンサルティングを行っており、マーケティング部門において月次表彰を2度受賞。

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