土地無し客を制する者は住宅業界を制する！

新規来場数の低下にお悩みの住宅会社様は多いのではないでしょうか。

コロナウイルス、消費増税、所得の低下、人口の減少、リノベーションの増加、デジタル化の促進などにより、住宅会社が出会うことのできるお客様の数は今後も減少していくことが予想されます。
こうした環境下では、土地あり客だけではなく、土地なし客も効率良く受注につなげることがより重要になります。

しかし、プランや金銭面の調整はついても、土地が決まらず、ズルズルと長引いてしまい、結局逃してしまうケースもお多いのではないでしょうか。

土地無しのお客様に、土地を決めていただくためには、ちょっとしたポイントがあります。
しかし、そのポイントが分からないために、苦戦している営業スタッフが多く存在しています。

下図は、ある住宅会社様の事例です。
同じようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

弊社は全国の住宅会社様向けに、営業のコンサルティングをさせていただいております。
その中で、土地無し客を早期に決めるためのノウハウを蓄積してまいりました。
本実践塾は、上記事例に出てくるような、土地付けを苦手とする若手営業スタッフの一助になればと思い、開催に至りました。

ノウハウを共有するとともに、明日から使えるようにツールの提供と、参加していただいたメンバーが翌日から実践できるテクニックを持ち帰っていただきます。
土地無し客の対応にお悩みの企業様は、ぜひご参加ください。

このような企業様におすすめです

・コロナの影響もあり、新規来場数が減ってきた
・土地なし客からの受注を増やしたい
・契約がいつまでたっても決まらない
・若手の営業スタッフに土地なし客への対応方法を教えたい
・土地仕入れに強くなりたい
・好きな場所でセミナーを受けたい(3密回避)

プログラム

順調に商談が進んでいたのに、土地が決まらず、面談ばかり3回、4回と重ねているお客様はいらっしゃいませんか？
土地無し客の対応の仕方で、営業の生産性は大きく変わります。
土地付け営業の重要性をお伝えさせていただきます。

● なぜ土地無し客は決まらないのか？
● 長引くほどに高まる失注のリスク
● 土地付けに強い企業が、「初回接客」で行っている３つのこと

土地を1回の面談で決め手いただくことは決して不可能ではありません。
土地付けを得意とする営業スタッフは、お客様に土地に納得いただくための方法を持っています。
土地付けを得意になるためのノウハウをご紹介させていただきます。

● お客様の「〇〇な土地が良い」は鵜呑みにするべからず ～優先順位の付け方～
● ３つ目の土地で８割を決めるテクニック
●「 理想の土地はこの世に存在しない」～青い鳥探しを初回で辞めさせる方法～

土地を1回の面談で決め手いただくことは決して不可能ではありません。
土地付けを得意とする営業スタッフは、お客様に土地に納得いただくための方法を持っています。
土地付けを得意になるためのノウハウをご紹介させていただきます。

● 何が聞ければ土地は決まるのか ～必須のヒアリング項目～
● お客様を付けたい土地に誘導する、ナビゲーションヒアリング
● 断り文句はこう返す ～ハードル解除の手法～

土地付けが得意な会社は、土地仕入に強みを持つ例も少なくありません。
地元の土地事情や、土地の仕入に強くなる方法をご紹介いたします。

当日お楽しみに！

講師

小木曽　継
株式会社リブ・コンサルティング｜コンサルタント　

東京都出身。慶應義塾大学卒業後、急成長中のベンチャー企業に入社。
不動産業界向けの広告メディアの営業に従事。国内最大手の管理会社を受注し最年少チーフに昇格。
また新規事業の立ち上げや、14名のセールスメンバーのマネジメント業務を行う。
リブ・コンサルティング入社後は住宅・不動産業界を中心に、事業戦略・マーケティング・セールス・人材育成の支援を行っている。

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