戸建分譲「大手10社の決算分析」を通じて見出すビジネスモデルの要諦をお伝えいたします。これから戸建分譲事業者が取るべき戦略を、地域別に徹底解説！新たな事業KPIや真の付加価値を追求した商品開発の方向性についても解説いたします。

安易な価格競争から脱却する。その為に、デザイン力・営業力・マーケティング力を身に付け大手メーカーに負けない独自ブランドを確立する。
2024年秋に書籍も発刊し、Amazon 建設・住宅カテゴリの書籍で人気ランキングにランクインするなど話題に。本書籍で語られている、長年のコンサルティング活動で培ったノウハウを、徹底解説。
明日からの事業戦略・商品戦略・マーケティング戦略・営業戦略が変わる秘伝の戦略を惜しげもなく公開いただきます。

超成長中！独自戦略を行くタカマツハウス金田氏、新進気鋭の専業コンサルタントの村井氏、そして、業界コンサルティング20年以上の経験を持つリブ・コンサルティング小野との3名で大討論いたします！
注文住宅＋分譲住宅は2018年～2023年の5年間で18％減少しましたが、注文と分譲はその動きが異なります。注文：分譲比率は2018年66：34であったのに対し、2023年は62：38に変化。
注文、分譲、不動産の三極化の構図によって資産価値の高いエリアの土地は高騰し、注文ではなく分譲が隆盛となりました。三極化による土地価格の変化はこの先も同様のトレンドで進行するとなると、人の集まる都市部は引き続き分譲化が進行することになります。
日本の人口減少トレンドと共に起きているこの流れを汲み、これからの戸建分譲におけるあり方、住宅事業者が取るべき対策について台本無しで徹底討論します。

2024年、いよいよウーブン・シティへの移住が開始しました。
『Toyota Woven City』はトヨタ自動車が手がける未来型都市で、最新技術と持続可能な生活様式を融合させた革新的なプロジェクトです。
地域の街づくりを担っている住宅ビルダーが自社商圏の魅力を高めながら、サスティナブルな経済圏を構築するための一つの答えは、「自社開発した分譲地は他エリアよりも価値が高い」状態であると言えます。前出のウーブン・シティに限らず、千葉県の『柏の葉スマートシティ』、神奈川県の『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン（Fujisawa SST）』など、コンセプトという付加価値によって価値が高まっている街があります。
本セッションでは、住宅ビルダーによる高付加価値の街づくりを深掘りしていきます。

本日の学びを共有し、ディスカッションを通じて「自社に持ち帰る」ことを決めるインプットとアウトプットを交互に行うことで、意義深い時間にします。

戸建分譲事業者による、戸建分譲事業者のためのネットワークパーティ
昨年大好評につき。今年も継続開催いたします。
会場参加の皆さまは奮って、ご参加ください。